リュージュ

基本設定

本名:
レイ リュージュ ドゥラルーン (Ray Lyudge Duralune)
年齢:
不詳 (ただし外見上は大概の場合において13程度)
種族:
元・有翼種の人間 (現在は龍や神が混ざってしまってよく分からない)
性別:
未分化 (話し方はやや男性寄り)
外見:
やや固めの髪は深い瑠璃色。長い時は三つ編みにしていて、大抵向かって右側(つまり本人でいう左側)から肩に垂らしている。
瞳は朱い。燃え盛る炎を映したような緋色で、瞳孔はかなり小さい。しかも、場合によっては縦か横に裂けて見える。
やや近寄り難い、凛とした冷たい美貌の持ち主。尤も、近寄り難いのは目付きの悪さと無愛想な態度による所も大きい。基本的に、不機嫌とも取れる無表情である。
元々有翼人種で、現在翼の色は髪と同じ瑠璃色、フェイやラズルーンと違って鉤爪はない。“力”を宿した羽は六対存在する。
性格:
フェイ、ラズルーン(と“アシュレイ”)の三(四?)人組みの中では最も常識的な苦労人と言える。
ジュラン程でないものの、無愛想で無口。冷淡に断定調で話す。主な一人称は「自分」、二人称は「貴殿」「お前」又は名前を呼ぶ。ただしフェイだけは「貴様」の事も多いとか。
以上が外見上の事で、懐に入れた相手には面倒見がいい。特にラズルーンには過保護気味。
意外と精神年齢の幼い一面がある。
武器:
好んで使うのは「刻影」という名の武器か、魔法。
「刻影」は普段は日本刀のような形をしているが、必要に応じて大鎌の形にもなる。
能力:
自ら本体と“力”の大半を封じた神。現在表に出ているのは“末の羽”で、他の五対の羽はそれぞれ別の者の手に渡っている。
龍神様なので、竜に対する支配力は抜群である。
空間よりも時間、過去や現在よりも未来に強い影響を及ぼす。
略歴:
宙空の国、下天の蒼雲の出身。親は存在しない。
リューンとジュランの生まれ変わった姿である。人体実験を繰り返されて今の姿になる前は、柔らかい純白の髪のアルビノだった。
フェイに見つかったおかげで、元から数奇な運命が更に波乱万丈なものになる。
The Sky over Empyreal Dragon はリュージュが主人公の物語。その後、フェイの過去を覗き見していた時に引きずり込まれ、暫く戻れなくなってしまったことがある。(Daemon in the Fallen World にて。)
備考:
白銀龍の姿も持つ。

質問集など

キャラクターに30の質問   (配布中)
キャラの性格を決めるタイトル   -from つれづれなるにき
性格タイトル その2   -from つれづれなるにき
性格タイトル その3   -from つれづれなるにき
オリジナルキャラへ50の質問   -from 「オリジナルキャラへ50の質問」

登場小説

Daemon in the Fallen World
The Sky over Empyreal Dragon
The Proxy Doll of Gods  (追加設定)
False Garden Broken

作者のコメント

 以前の紹介からコメントを持って来ようとしたら、何と殆ど全部紹介の中に消えてしまいました。
 オフ友人の間ではジュランと並んでカッコいい系キャラとして人気です。管理人も、こいつ描くと妙に絵になるから好きです(おい。

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