ActivityPub Relayのアップデート
v0.3.0以降にデプロイされたサーバーであれば、基本的にタグに追従し、環境をアプデしていけば良さそうです。
以下、手元のPCにて行いましょう。
⓪Rubyのバージョンアップ(必要時)
rbenv install <バージョン数字>
rbenv global <バージョン数字>
①更新内容の確認とソース変更
cd activity-pub-relay
git fetch --tags
git checkout <新しいタグ>
補足:gitがdetached HEADの状態であるというコメントについて
(『さばかんライフ!』原稿から、多少の文言を今回の仕様に合わせて変更しています)
gitというシステムを使うことでプログラムなどのバージョン管理ができますが、例えば同じプログラムで安定版と開発版を並行して取り扱いたいときに、ブランチという仕組みで枝分かれさせて管理していることが多いです。
もしプログラムの開発に関わっている場合は、このブランチを追いかけて、変更を取り入れたり提案したりします。
一方で、タグという、ここでバージョンを分けるよ!という目印となる仕組みもあり、今回はMastodonなどと同様に、このタグのついたまさにその瞬間のプログラムを自分のPCに引っ張ってきて更新するようなコマンドを採用しています( `git checkout <新しいタグ>` 、が該当コマンドで、これを実行したらソースが置き換わっています)。
このコマンドの中には、どのブランチを追いかける、という情報は含まれていません。
ブランチを追いかけずに特定のバージョンだけをピンポイントで更新すると、その後、そのバージョンに変更を加えても、提案する先の情報がなく、変更の提案ができません。よって、gitから、ブランチの情報がないよ!とコメントが出されます。これがdetached HEADの正体です。
無改造の場合は、公式にタグで指定された更新を追いかけるだけで問題ないと思われますので、コメントが出てもスルーしました。
②Rubyパッケージアップデート
bundle install
③VPSへの転送
kamal deploy
