日々のMastodonのメンテナンス
1.スパムアカウント等を処す
スパムアカウントは百害あって一利なしの存在なので、存在を察知し次第、迷惑をこうむる前に手早く処してしまうのが良いでしょう。
また、他のインスタンス・サーバーで、公序良俗に反するコンテンツを扱っているところとつながってしまうと、法律違反となったりするなどで、Hostdonにも迷惑が掛かることがあります。
具体的な処し方例
既に具体的な投稿を見かけたとき(個々のアカウントに対して)
- 投稿の右下にある[・・・](三点リーダー)から、該当投稿に対する詳細メニューが出せます。
- 該当ユーザーのモデレーション画面を開くと、下の方で処せます。
噂になっている他インスタンス・サーバーを処すとき
他のインスタンス・サーバーによっては、サーバー概要から制限中のサーバーが確認できることもあり、参考になるかもしれません。
- ユーザー設定→モデレーション→既知のサーバーまで辿り着きます。
- ドメインブロックを追加することで処せます。
2.自分のMastodonが過負荷になっていないか確認する
Sidekiqを確認することで、負荷具合を確認することができるようです。
Sidekiqとは?
サイドキック、と読むらしいです。
公式サイトは多分コレ→GitHub – sidekiq/sidekiq: Simple, efficient background processing for Ruby
筆者にもよく分かっていないので、ここからは話半分に聞いてもらった方がありがたいのですが、色んな処理を並行して片づけるのを手伝ってくれるよ、な何かのようです(めっちゃふんわり)
しかも、数回の失敗は後から再試行してくれるらしい。
管理画面には、ユーザー設定のメニューの下の方から行けます。別画面で開かれます。
- 完了:終わった仕事
- 失敗:失敗した仕事
- 実行中:今やってる途中の仕事
- 待機状態:詰まっている仕事
- 再試行:やり直し予定の仕事
- 予定:そのうちやる予定の仕事
- デッド:やり直ししまくったけどどうにもこうにもならず、お手上げになった仕事
……な、イメージです。間違ってたら指摘してください(自信ない)
ポーリングとは?
画面を見れば右上に、ポーリング間隔:5secって書いてあると思います。
実際に観察していれば、5秒ごとに画面が更新されていました。
つまり、多分ですが、Sidekiqが今何をしているか確認するのがポーリングだと思われます。
一応ググってみた感じ、定期的に信号を送り、それに対する反応を確認するための云々かんぬんって出てきたので、定期的にお仕事チェックをしている、そんなイメージですね、きっと。
で、結局何を見てどうすれば良いの?
恐らくですが、実行中~予定までの数値、特に待機状態の数値がやたら高いと、負荷がかかっている状態だと思われます。
しばらく、他のインスタンス・サーバーに避難するのが良いでしょう。
もっと細かい話(先輩鯖缶さん曰く)
- 待機状態の数が増えている時はホスティングサービス自体が一時的に落ちていた可能性がある
- 待機状態が多いとタイムラインがうまく更新されないことも
→待機状態の数がなくなるまでは一旦放置 - 再試行が増えている時は連合先のサーバーが落ちているかもなので、一時的に配送を管理画面から止めると良い
- 予定にはアンケートや時限ミュートなどが積まれる(その数が多いと予定が増えることも)
- デッドは連合先のサーバーが死んでいるなどで再試行回数に引っかかった際に送られる場所
→なので連合先のサーバーが復活した後にデッドからジョブを実行させることもできる - サーバーが重いときは、Sidekiqが使っているメモリが増大している可能性もある(Sidekiq自体は時間経過とともにメモリを使う)
→なのでHostdonの管理画面などからたまにSidekiqを再起動させるとサーバーが軽くなりやすいこともある
3.ディスク容量に気を付けておく
ユーザー設定→管理、のダッシュボードにて、最下部に使用されているソフトウェアやディスク使用量の一覧があります。
が!! その情報ではローカル(つまり自分のサーバ)・リモート(他のサーバー)の区別がつきませんので、Hostdonさんのコントロールパネルを確認すると良いでしょう。
